待避所
 
Linux/*BSD その他雑談(これがメインかな)
 


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printkの謀反_2

printkは長さがLOG_BUF_LENバイトの環状バッファにメッセージを書き出す。
これを受けて/proc/kmesgを読んでくるプロセスがおはよう!

割り込みハンドラの中からでも呼び出せ、表示できるデータ量も無制限・・・
ただデータを失う可能性がある・・・

普段何気なくやってる事でも、あらためて文章に興すと凄いな~と
思ったり・・・

何となく何もする気がおきない日に書いてますので
全く違う事を書いてるかもしれませんが・・・



9月26日(日)17:28 | コメント(28) | Linux | 管理

sourceコマンド

bashの

------------------------
source file[オプション]
------------------------

って普段あまり使わないな~と思ってたら、
バリバリ使ってる人を発見しました。
で、自分も結構な頻度で使ってることが解かりました。

/*------------------------------------*/
指定されたファイルからコマンド行を実行
実行可能形式でなくても良い
/*------------------------------------*/

どうも慣れというのは恐ろしいと思う今日この頃です。
プログラミングは習うより慣れろとか言いますが、
自分のやってる事に確証が無くなるのはどうかと思ったり。

多分、その頃が一番危険なんでしょうね。

上手切らず下手切らず・・・
切らないからヘタクソなんだなと良く言っていたんですが、実際は切っても気が付かないんですね・・・



9月25日(土)02:52 | コメント(0) | Linux | 管理

木村和志

日本リーグ時代、彼の敵になれるような人間は
いなかった。
よく独特の曲がりながら落ちるフリーキック
が話題になるが、彼のプレーはシステムに縛り付けられておらず、
所謂自由人だった。

日産の監督がオスカーになったとき、彼の最初の
試練がやってきた。
システムに合わないという理由もあって、ベンチを暖める時期が続く・・・
それでも移籍しなかったのは、日産のユニフォームにプライドを持っていたからだそう。

しかし冷静に考えると、
当時の日本サッカーの背景を加味した上で言えば、
いくら彼ほどの選手でも移籍先は如何だったか?
よく日本一のチームは読売だが、
日産には勝てないと言われていたし、
事実そうだった。

Jリーグが出来て
マリノスになってからも彼が試合に出れば
何かおこるという雰囲気がスタジアムを漂っていた。
ただ、当時のマリノスは強かったが、その中でも彼が飛びぬけていた事で
試合中に不可解なミスが沢山出た。
このころの彼は、システムにも合わせる術を
獲得していたようだが・・・
現在は、パサーだ、ドリブラーだといわれるが、
彼はそういうことに当てはまらなかった。
強いていうなら、サッカー選手である。

日本には未だに木村和志以上の選手はいないと
引退するときに言わしめたのは有名な話だ。

現在は、いちサッカー解説者で、
いつも面倒臭そうな表情でジャージを着ている。
面倒そうなのにも理由があるらしい。
これにも実は彼がワクワク出来る選手がいない、
自分のほうが凄かった・・・等。

もし後10年、遅く生まれていたら・・・
ということを自身が言っていたが、
それでも状況は変わらなかっただろう。
但し、オフトジャパンに彼が加わったら、最強の
布陣が出来ていたと思う。

サッカーに愛された男は、政治には愛されなかった。
どんなに素晴らしいプレーをしても、
所詮は、アジアの小さな国の一選手である。

余談だが、アノ時代にも関わらず、
ブラジルでは彼は結構有名である。



9月21日(火)08:30 | コメント(1) | 人物殿 | 管理

Linuxの使い方

そういえば
凄く無駄な使い方をしていると思いました。

OSを使い倒せる人ってやっぱり凄い(いるのかな)

まあ元がかかってない分ハングアップしても
パニックおこしても
そんなもんだ・・・で納得できますが、
あのミョウチクリンなテクニックというか
書き方って何とかならないのかな?
と思ったり・・・(カーネルの話しです)

*BSD覗けば、じぃぇんじぃぇん違う事が解かると思いますが、
正直なところ、幸運にも飽きる事がなかったから
弄ってきたというのもあります。

真剣に考えてみると、プログラミングは
Windows系に達者なほうが良いですし、
他の事も一通りそつなくこなせるほうがいいので
Linux使うメリットは・・・

昔はWindowsでプログラミングする事は
ギプスを着けて踊るようなものだといった人が
云々・・・
それにしたって、現在はあまり当てはまらないですし。
(戦略上の発言が多々あって、これもその一部でしょうけど)

で、Linux使うメリットは?・・・
正直思いつきません。
ソースコードというのも、
解からないことがあれば調べなければならない
のはWindowsでも同じですし。
(行為の簡単/難しいではなく、行為自体が同じということ)

う~ん、真剣に悩む。
一応の答えを出すと、飽きないからというところに落ち着きます。
(じゃあ、*BSDでも多のUNIX系でも良いんじゃ?)



9月20日(月)21:45 | コメント(0) | Linux | 管理

三浦和良

日本にJリーグを創らせた人。
その後、紆余曲折を経て、現在も1サッカー選手。

王様である。
オフトジャパンの時の彼は本当に輝いていたと思う。
監督がファルカンになっても然り・・・

加茂監督のとき、彼はスランプといわれた。
スランプだ、もうカズはダメだ。
世間では、こんな記事ばかりだった。

本当にスランプだったのか?と言いたい。
元より走り回るタイプではないし、運動能力も他の選手と比較してもそんなに高くはない。
ゴール前で恐ろしい速さで反転してシュート。
若しくは、一世を風靡したカズドリブル・・・
生粋のCFであるにもかかわらず、MFもこなせる。

本当にスランプだったのか?
当時の中田のパスは、味方にとっても苦労するものだった。
速く硬い、スペースへ出すパス・・・
柔らかく優しい小野のスペースへ出すパスと比べると解かると思う。
勿論、DFを切裂く為であるし、足首の硬い中田には
そういったパスがあっていた。

後にトルシエ監督になったとき、FWは彼にあう
選手で埋められた事からも解かる。
優れた人は他にもいたが、走れる人間、中田にあう人間で埋められた。

当時のW杯予選、カズの得点は世界で2位だった。
しかも殆ど個人で取ったような点だ。

にもかかわらず、そのことは話題にならなかった。
中学でブラジルに渡り、有名チームを転々と助っ人のようなスタイルで渡り歩き、あのサンパウロFCでキャプテンを務めたこともある男である。

あれだけスランプだと騒がれたり、高校生との練習試合では
『凄さは感じない、まったく速くない』
とか言われていた男が、当時世界で2番目の
得点を挙げていた。
誰よりも結果を出した男が言われたのは、
『名前だけの選手』
である。

当時、中田は王様だった。
カズも王様だった・・・・・
どんなチームにも、王様は二人は要らない。

現在も彼は大好きなサッカーを続けている。
年齢とともに練られてくるものもあるが、
いつかは、若さに対抗できなくなるときが来る。
ジーコさん、その前に一度で良いから彼をW杯に
連れていってやって欲しい・・・
勿論、無理は承知。
お情けで言っているのではなく、
一度で良いから彼をW杯で暴れさせてやって欲しい。

しかし日本という国は、スポーツで貢献した人には不遇としか言いようがない。



9月20日(月)10:18 | コメント(0) | 人物殿 | 管理


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